流行りに乗った事業案覚え書き①
追記:2018/03/23 問題点を表記
こんにちは!
カジロワです!(略し始めました)
今興味のあることについてお話しします。
6月から施行される民泊に関する法律に基づいた届け出の受付が、3月15日から始まりましたね。
主に定められているのは以下の5つです。
①申請の義務(貸出人は自治体、仲介業者は観光庁へ)
②民泊として貸し出す期間の上限は180日
③本人確認、事前説明の徹底
④見えやすい所への標識の設置
⑤周辺住民などからの苦情対応義務
違法民泊の乱立、それに伴うトラブルを防ぐために制定されたこの法律。
「なるほど確かに」と納得するとともに、民泊事業が現在は黎明期にすぎず、これからより発展して行くだろう!という展望も見えますね。
そこで、『流行りに乗った事業案の覚え書き』をここでひとつ。
◼️サービス名
「みんぱくまるごとレンタル」(仮)
◼️サービス概要
・民泊を始めようとする事業者を対象とした、室内設備のレンタル
・間取りに合わせた室内設備をパック形式で貸し出し
・松竹梅的な価格差をつけたパックでも良し
・日本的設備のパックと外国風設備のパックなども?
◼️必要なもの
・金(ストレートに笑)
・なるべく価格を抑えつつ、良質かつ使いやすいUIを備えた家具家電など
・将来的にニトリなどホームセンターとの提携も可能性としてアリ
・さいきょうのホームページ!(いい加減すぎる…)
・運送業者
・仲介業者
・管理業者(管理業務との兼業としても?)
・インバウンドの文化、習慣に詳しい人材(イスラム教徒に特化した、食材を含めたパックなどもアリ?)
◼️問題点
・リースにあたり、債権回収が確実に成せるような方策を考える必要(ex.与信調査の徹底)
…ってな感じで。
アイデアの素となったのは、
TBSラジオ・荒川強啓 デイ・キャッチ! 「ニュースクリップ:ビジネス」NewsPicks・野村高文 3/16
と、この記事。
内田洋行、働き方改革をテーマとしたオフィス設備のレンタルサービスを新設 - CNET Japan
まぁ、思いつき程度なんで軽く流していただけるとありがたいです。
…コレ実現したら稼げるのかなぁ?